読書の秋
半身浴のお供に何かしら
いつも本を読んでいます。
コロナコロナと言われ出してから、
本屋や図書館に行くのも怖くて
キンドルを買いました。
妊娠中だった時は呼吸法だとか、
出産&子育てに関する本
ばかり読んでいたけど
最近は現実逃避?なのか、
小説を久しぶりに読んでいます。
特に小川糸さんの
「つるかめ助産院」は
今年1、読んで良かった本で
正統派な文章で
いい映画を1本見た後のような
満足感がありました。
以前は西加奈子や本谷有希子、
川上未映子など
激しめの作家さんにハマり、
なぜかそこから
林真理子、角田光代、山崎ナオコーラ
そこから小説から離れ、
実用書ばっかりの時代を経て、
また久しぶりの小説。
今は小川糸さんの
「ツバキ文具店」を読んでいます。
小川糸さんはお料理の描写がとても良くて
今まで読んだ本にはどれも
美味しそうな料理が沢山出てきます。
結構エスニックがお好きなのか、
私の大好きなエスニック料理が
沢山出てくるのもなんか嬉しい。
秋の夜長に、ベタですが読書
おすすめです。
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