日焼けを気にしなくなった
先日久しぶりにレッスンをしましたら、
お客様から
『日焼けしましたね〜(悲鳴)
シミになりますよ!』
ってタイプと
『日焼けしましたね〜(Good!)
健康的ですね!』
ってタイプに明確に分かれていて、
皆さんのリアクションが違いすぎて驚きました。
去年くらいから
日焼けを気にしなくなりました。
ファンデの色もだいぶ変わって、
なぜか花粉症が全くなくなり、
22:00に寝て6:00に起きる生活が定着したかも。
以前は親の仇かのように日に焼けるのを
阻止してましたが、
あれって何だったんだろうと今は思います。
美白信仰ってそもそも誰が作りだしたもの?
白が正義、黒ダメってのは
なんでだってよくよく考えたら
結果『わからん』でした。
シミとか気にしてって事なのかなぁ。
今はシミは出来たら出来たでまぁ、いいかなと思ってます。
雑誌とかメディアにそういう価値観を刷り込まれてたんだなぁ。
だからわからん事、誰かに刷り込まれた価値観にお金も時間も注ぐのをやめて、
日焼けしてもいいなー
シミ出来たら出来たでいいかなー
そんな自分も面白いんではと思うようになりました。
日傘とかがもうただただ
めんどくさくなったっていうのも
あるのかも知れませんけど。
熱中症になりそうな時は帽子とかかぶってます。
それでもう充分な気がする。
でも今年また久しぶりに日傘使ったら、
結構日向よりは涼しく歩けて日傘すごいなって思ったんでまた使うかもしれません。
太陽との付き合い方もほんと変わりました。
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