買ってよかったもの

元旦の震災で被災された方々へ

心より、お見舞い申し上げます。

被災地ではない私たちにできることは

できるだけ自粛をせず、

とにかく経済を回す事

寄付をする事、

かなと考えています。

そこで

あんまりばんばん物を買う方ではないのですが、

去年買って、感動したものをご紹介します。

髪のケア製品二つ、本二冊というなんともバランスの悪いものになりましたが笑

どれか心に響くものがあれば嬉しいです〜

ブラジルのカーリーヘア用の
洗い流さないトリートメントという立場かな？

何せポルトガル語表記で詳細よくわかりません笑
Veganの商品です。

くせ毛を活かすヘアセット法、
カーリーガールメソッドを
1年ほど実践していますが、
これがないともう無理かもしれない。

カーリーガールメソッドは
大体、

①洗い流さないトリートメント
↓
②ヘアジェル

という手順でヘアセットしますが、

私はヘアジェルが苦手で
ほぼこのSkalaだけでヘアセットします。

梅雨とか湿度が高くなってきたら、やむなく自作のオートミールから作ったジェルをSkalaの後、塗り込みます。


匂いはケミカルな香りなんですが、
なんか嫌じゃない。
バリの雑貨店で嗅いだ事ある香り笑

たっぷりつけると髪の毛めっちゃ乾きおそい笑
でもしょうがないです。

Skalaがそれでも好き！

一番カールが細かく強く出るし、
洗い流す時もいつまでもヌルヌルしないし、
髪の毛の乾燥を防げる！

これからもまとめ買いし続けます！

ブラジルの方々、Skalaを開発してくれてありがとう！

地球環境や自分の髪の毛の事、

子供とお風呂に入る時の事を考えた時に

せっけんシャンプーという選択をしていました。

パックスナチュロンは私のようなせっけんシャンプー初心者でも結構使いやすい方なのではないかと思います。

リンスもとろみがあって、

サラサラではないので髪の毛に伸ばしやすい気がしますね。

香りもそんなに好みじゃないけど、

まぁ許容範囲かな？

せっけんシャンプーを使ってみたら、髪の毛自体の軽さに驚きました！

それだけ市販のシャンプーは

いらないもので髪の毛をコーティングして、

一見綺麗に見せかけていたんだなと感じます。

すっごく頭が軽い！

それだけで感動！

これからも使い続けます！

私はいつも詰め替え用を購入しています。

こちらはペンキ画家、ショーゲンさんの今売れまくっている本です。

タンザニアで絵の修行中に出会った、

ブンジュ村、

なぜか日本人のルーツを知る村長や村人に出会い、

日本人として豊かに生きるにはどのような心持ちでいたらいいのかを徹底的に村人から学んだショーゲンさん。

こちらはお客様が貸して下さって、

ページをめくるたびに、涙、涙、涙、

日本人である事にずっと誇りを持てなかった私はこの本のおかげで日本最高になりました。

また真の豊かさとはを問う本です。

日々効率ばかりを気にして、

いかに手早く全ての物事を完了させるかという生き方は本当に豊かなのか？

とにかく『最近ついてない』

『自分は損している気がする』

『将来が不安に感じる』

などと感じておられる方にはおすすめです。

お客様からお借りした後、私はすぐ購入しました。

手元にいつまでも置いておきたいと思った本です。

ショーゲンさんのYouTubeもめっちゃ良いです！

我が子の『？』な行動に

アンサーをくれた本です。

ある時、家にお客様がいらっしゃって、

いつも私が座っている席に座りました。

そうすると我が子はお客様が帰った後、

『あそこはママの席だよ、

あの人に座られてすごく嫌だった！』

と何回も言ったのです。

うちの子ってちょっと繊細な子なのかな…

など考えていたのですが…

そうではないんです！

アンサーは是非こちらの本を読んで頂きたいのですが、

これはまさに人間として成長しようとしている証！

こういう発言はとてもポジティブなものなんだと捉えられました。

そこからモンテッソーリ教育は

子供の『？』な行動の答えが見つかるすごいものだ！と感じ、

色々モンテッソーリ教育の本を最近は読んでいます。

『子供のことがよくわからない…』

『なんであんな事言うの？』

『うちの子は繊細さんなのかな…』

などと思っておられる方におすすめです。

本当につくづく感じるのですが、子供には子供なりの考え、世界があります。

大人以上に物事を深く考えている場合もよくあります。

子供の行動を紐解こうとする姿勢は子供にも伝わりますし、大人同士の人間関係にも役立つ事が多いです。

例えば、

子供が椅子を倒した→ただ怒ることもできます。

しかしよく見ると、

その椅子には大好きなトーマスのエプロンがかけてあり、ただそれを取りたかった。

が、椅子ごと倒れてしまった

という場合もあります。

これを頭ごなしに叱っては可哀想ですよね。

例えば私でしたら、

『トーマスが取りたかったんだよね、でも椅子が倒れると危険だから、次、何か椅子に引っかかっている物を取りたい時はお手伝いするから教えてね』

と言うかもしれません。

今はこの本のお陰でモンテッソーリ教育と出会い、楽しく勉強中です。