シュタイナー教育
子が生まれる前から
シュタイナー教育のこと
とっても気になっていて
子が産まれたのをきっかけに
本を何冊か読んでみました!!
もともと興味を持った
きっかけは子供の頃読んだ
『窓際のトットちゃん』
ともえ学園みたいな学校に通いたいなぁ
と強く思っていて、大人になった今も
ともえ学園への憧れは消えず、
調べてみたところシュタイナー教育へ
行きつきました。
ヨガとも通ずるものがあり、
シュタイナー教育、最高やん!!
となっているところです。
産院できっちり3時間おきの授乳や
おしっこうんちを記録して管理
というやり方を教わり、
盲目的に家に帰っても、
産院で教えてもらった通りやっていました。
でもシュタイナー教育の本を読んで
それってただタスクをこなしているだけで
実際目の前にいる
我が子の事を見てなかったなぁと改めて反省。
(産院が悪いわけではありません)
そういうただ盲目的にリストをこなして
人と足並みを揃えて安心する
やり方が私自身1番嫌いなのに
そのようなことになっていました…
子が産まれてより良い人生を
享受して欲しいと思うのは
当たり前なのですが、
そう思うあまり
ネットで見た情報や育児本に
とっても踊らされやすくなっていました。
英語の歌を生後一か月から聞かせたり
無理矢理おもちゃで遊ばせようとしたり
なぜかわからないけれど
早く成長してなんでも早くできるのが
良いことという風に思っていました。
シュタイナー教育の本を読んで
もう本当に大反省。
今では英語の歌を聞かせるのをやめて
ゆっくり外をお散歩して
一緒に紅葉を楽しんだりしています。
でもいまだに人よりはやい成長に
喜んでいる自分がいたりして…
大切な事を忘れそうになったら
またシュタイナーの本を読もうと思います。
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